大学生になる時に初めての引越しをしてから約10年。望んでいた訳ではないけれど、現在までに10回以上の引越し体験をしてきた筆者の引越し体験記を今回は伝えていきたいと思います。
今回、紹介するのは、筆者個人の感想なので、特定の個人や団体を批判するようなものではないので悪しからず、お願いしますね。
目次
個人的引越し基本情報
筆者だけの引越しあるある(?)みたいなものを紹介します。
引越し業者は「アート引越しセンター」さん、1択!!
長距離の引越しをすることが多いため、自力で全て引越しをすることは、基本的にありません。
さまざまな引越し業者さんがある中、アートさんを選んでいる理由は、全国どこにでも営業所があるので、場所が理由でお断りされる心配がほぼないからです。
他の人の一生分くらい利用しているので、料金感も大体わかるので安心です。
引っ越す度にモノが増える
最初は1Kの間取りからスタートしたのに、どんどんモノが増えていき、今では家族が住むような2DKのアパートに住んでいます。
そろそろものを減らさないと、とは思っています。
「次に引っ越すときはトラックに乗りませんよ(笑)」
と作業員の方に言われましたので。
引越し紀行
各引越しの思い出をかいつまんで紹介します。
引越し1回目:初めての一人暮らし(愛知→茨城)
人生初めての引越しは大学進学に合わせたものでした。
この時の引越しは、母親が手伝ってくれました。
家電や家具は購入して、配送してもらったので、引越し業者さんに運んでもらったものはそれほど多くありませんでした。
4月でまだ少し寒い時期だったのに、母親にベッドを占領されたので、床に段ボールをしいて寝たことをよく覚えています。
この時に、引越しは業者さん以外に手伝ってもらうのはやめようと心に誓ったことをよく覚えています。
引越し4回目:脱サラして専門学校へ(愛知→新潟)
大学を卒業して、地元企業に就職して一人暮らしをして働いていたのですが、「このまま一生終わるのは嫌だな」と一念発起し、新しく勉強をすることを決め、新潟に引っ越すことに決めました。
この時にこれからの「引越しライフ」がうっすら予想できたこともあり、ベッドを卒業することを決断しました。
これは余談ですが、最近は布団も卒業して、ソファベッドで寝ようかとも考えています。
この時も部屋は1Kでしたが、荷物が溢れかえっていた記憶があるので、ベッドを捨てたとて荷物の量は全くコントロール出来ていませんでした。
引越し5・6回目:片道900キロ広島の離島へ(新潟→広島→岡山)
専門学校を卒業し、再度社会人として働くことになった私の次なる行き先は、瀬戸内海に浮かぶ離島でした。
片道900キロも移動したら、同じ日本でももはや文化がだいぶ違います。
もう20年も人が住んでいない2世帯住宅の一戸建てに住むように言われ、見ず知らずのおじいちゃんと二人暮らしをすることになりました。
しかし、本格的に仕事が始まる前に、さまざまな問題が発生し、夜逃げするように岡山に逃れることになりました。
この時のみ唯一、自分で荷物を運びました。
大物家電を全て捨てていったのですが、すごく大変でしんどかったので、もう2度と経験したくはないです。
引越しはやっぱり業者さんにお願いするのが一番です。
そこからも毎年のように引越しを続け、現在は10回を超える引越しを経験してしまっているのでかなりの引越し貧乏です。
それでもやっぱり、引越しをするときは新しい生活にワクワクしてしまいます。
親にはいつ定住するのだと嫌味を言われ続けていますが、いつ定住出来るようになるのかは私が聞きたいです。
この話が面白かったかは分かりませんが、引越しだけは人より少しだけ詳しいのは間違いないとは思います。
各地方ごとに物件にも特徴があったりしますので、またの機会に紹介できたらと思います。
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