大学生になる時に初めての引越しをしてから約10年。望んでいた訳ではないけれど、現在までに10回以上の引越し体験をしてきた筆者の引越し業者の選び方を紹介します。
筆者の引越体験記はこちらをご覧ください♪
引越し基本情報
筆者だけの引越しあるある(?)みたいなものを紹介します。
引越し業者の繁忙期
引越し業者の繁忙期は2月〜4月だそうです。実際に引越し業者の営業の方に聞いたので、そう大きくは間違っていないと思います。
繁忙期は大きな値下げを望むのは難しいかもしれませんが、この期間を外せば、交渉次第ではかなり大きな割引をしてもらうことも可能です。
複数業者比較と一社のみ交渉
複数の業者さんを比較して、どの業者が安いかを比較するのが、一般的かと思いますが、何社もの業者さんに何度も来てもらうのは、かなり時間もかかります。
私は、日中時間をあまり取れなかったこともあり、基本的に毎回1社からしか見積もりを取っていません。
私は、アート引越しセンターさん一択でしたが、お住まいの地域によっては、もっと利用しやすい業者さんがあるかもしれません。
何度も来ていただくのは、こちらとしても大変なので、毎回一回の見積もりで即決していました。
私の場合、何度もやっているので、値段感がなんとなく分かります。例えば、1000km以内の単身の引越しなら10万以内に収まる可能性が高いことや、引越し業者さんの都合にある程度合わせることができれば、値段はかなり勉強してくれることなどを知っています。
最初の引越しの際は、比較するか何度か交渉するのも悪いことではありません。
方法は、それぞれの事情にあった形でいいと思いますが、ポイントは「業者さんが最初に出してきた見積もりを鵜呑みにしない」ということです。
「他と比較する」でも「今日即決するから」でも何でもいいので、もう少し何とかならないかと聞き返すようにしてください。
実際に、私もありましたが、2年連続で同じ日にほぼ同じ距離を引っ越しているのに、見積もりが前年度の値段より5万円以上も高かったこともありました。この時は、前年の契約書を見せて同じ値段にしてもらいましたが、1回目の見積もりを受け入れてしまうと、かなり割高になってしまいますので、注意が必要です。
自分で荷物を運んだ方が安く済む場合
近距離の引越しや自分の車に1回で乗るくらいの量の荷物の引越しでない限り、自分で荷物を運ぶ方法はおすすめしません。
慣れていない人の引越し作業は、移動費がかかり過ぎてしまったり、運搬するものが壊れてしまうリスクが高くなるので、逆にお金がかかったりします。
また、手間もかなりかかるので、時間も業者に頼む時よりも多くかかってしまいます。
時間に余裕があって、力が有り余っているような人でないと、自分で引越しすることが向いているとは、なかなか言い難いのが現実です。
まずは、見積もりを依頼しよう!!
頭で考えているだけでは、引越し作業は全然進まないので、まずは引越し業者に見積もりを依頼してみましょう。
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