12月16日からの雪で関越自動車道において、大量の車が立ち往生してニュースになっていましたが、原因のひとつと言われているのは、スタックと言われています。
スタックとは、雪などが原因でタイヤが路面とうまく噛み合わず、前にも後ろにも進まなくなる現象のことです。
スタックが起きたのは、まだ冬タイヤを履いていない車がかなりの台数あったことが要因のようですが、そもそも普通のタイヤと冬タイヤは何が違うのでしょうか?
今回は冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)について紹介していきます。
スタッドレスタイヤとは何なのか??
スタッドレスタイヤとは、以前あったスパイクタイヤという鋲(びょう=スタッド)のついたタイヤと違い、スタッドのついていないタイヤのことです。
以前はスパイクタイヤが主流でしたが、道路を削りながら走ることによる粉塵などから、日本では使用が禁止になりました。
導入された当初は性能が低く、問題もありましたが、現在は性能も向上して冬道の安全に一役買っています。
普通のタイヤとスタッドレスタイヤとの違い
それでは普通タイヤとスタッドレスタイヤの違いはなんなのでしょうか?
普通のタイヤとスタッドレスタイヤのもっとも大きな違いは、ゴムの柔らかさです。
スタッドレスタイヤのゴムは低温時でもやわらかさを保ちやすい素材を使っています。
タイヤが柔らかいことによって、凍った路面とも密着することができます。
それによって氷の表面にある「水の膜」を取り除き、滑りにくいタイヤになっているのです。
ただし、いくつかの区間では、チェーン規制が発令されるとスタッドレスタイヤであってもチェーンがないと通行できない場合もあるので、チェーンも用意しておくとより良いと言えます。
雪のあまり降らない地域では、スタッドレスタイヤを付けない地域も多くありますが、冬場に凍結のリスクがあるような場所では雪が降らなくてもスタッドレスタイヤをつけた方が安心です。また、この時期に寒い地域に行くことがある場合は天気予報を注意してみることをお勧めします。
ちなみに筆者も先日、スタッドレスタイヤに履き替えをしましたよ!!
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