日本テレビ系列で2021年1月から放送を開始する1月新ドラマ『真犯人フラグ~真相編~』。毎週日曜日夜10時30分〜の放送となっています。
10月から放送していた『真犯人フラグ』の続編の作品になります。
前半の10話については、こちらをご覧ください!!
この記事では、西島秀俊主演の1月日テレ新ドラマ『真犯人フラグ~真相編~』のあらすじを紹介していきます。
ネタバレを含みますので、閲覧に注意してください!!
目次
キャスト紹介
ドラマ『真犯人フラグ』の主要キャストを紹介します。
- 相良凌介:西島秀俊
- 二宮瑞穂:芳根京子
- 橘一星:佐野勇斗
- 菱田朋子:桜井ユキ
- 本木陽香:生駒里奈
- 徳竹肇:柄本時生
- 山田元哉:柿澤勇人
- 河村俊夫:田中哲司
- 相良真帆:宮沢りえ
第11話 あらすじ
事情聴取で凌介は、篤斗が凌介が真帆と光莉を殺害したと証言しているということを聞かされた。さらに、光莉が拘束されていた動画の後に映っていた椅子が凌介がトランクルームで遣っていた椅子であることが判明した。
凌介はトランクルームの鍵を記者会見の少し前に紛失したと証言するが、警察は信じていないようであった。
凌介は篤斗との面会も認められず、会社からも退職するように圧力をかけられていた。
凌介が自宅へ戻ると、菱田が待ち構えており、食事と共にDNA鑑定の結果の封筒を渡されるのであった。
一方、日野の店では河村や二宮たちが真犯人が誰かを推理していたが、今ひとつ決定打に欠けるのであった。それぞれ役割を決めた上でその日は解散するのであった。
その帰り道に、河村は情報屋の強羅に林についての情報を教えて欲しいという連絡をするのであった。
林も徐々に追い込まれて行っているようであった。
凌介の事情聴取は一旦終了となった。特に何も出てこず、警察にとっては成果はなかったようであった。
その後、そのまま凌介は篤斗に会いに行ったが、凌介の顔を見た篤斗は、怯えて胸を抑えて苦しがるのであった。
それを受けて心理カウンセラーからも、今は刺激を与えない方がいいと言われ、当分は凌介は篤斗と会えない状態になってまった。凌介は落ち込んで自宅へ帰るのであった。
翌日、凌介は会社に行ったが、同僚たちが凌介を信用できないという会話をしているのを部屋の外で聞いて、事務所に入るのを躊躇ってしまっていた。そんな中、二宮が凌介を信じるというのを聞いて、凌介は涙を堪えて事務所に入っていくのであった。
その夜、日野の店で二宮から虚偽のPTSDというものがあることを聞いた凌介は、まだ真帆や光莉が生きている可能性があるのではないかと希望を抱くのであった。
河村の元には、林から独占インタビューに応えるというメールが届き、河村と凌介は一緒に林に会いに向かうのであった。
一方、病院では、火災報知器がなったどさくさに紛れて、菱田が篤斗に包丁をむけていた。そこに木幡も現れるのであった。
林から指定された住所に凌介たちが到着すると、その住所のガソリンスタンドの洗車機からスポーツカーに乗った林の遺体が出てくるのであった。
そして、別の場所では光莉が凌介が犯人だと告発し、凌介の殺害を求める動画も撮影されているようであった。
一体これからの展開はどうなっていくのであろうか。
第12話 あらすじ
篤斗の病室で鉢合わせした菱田と木幡の格闘が始まり、篤斗はその様子を怯えながら見ていた。停電がひと段落ついたことで、2人の戦闘は終了するのであった。
林の遺体を発見した凌介たちの元には、光莉が凌介の殺害をネット上で訴えている動画が公開されたという知らせが届くのであった。その話を聞いた凌介は落ち込むのであった。
光莉の動画が公開されたことでネットやマスコミはその話題一色となるのであった。
林の遺体からはスマホや時計などの所持品がなくなっていたこととナイフの刃先が遺体に残されていたことが判明した。
亀田運輸には、凌介宛の嫌がらせの荷物が送られてきたり、ネット上に凌介の行動監視画像が公開されたりしていた。
配達員の望月は菱田の息子清明の様子がおかしいことを気にしている様子で、自分の電話番号を清明に渡すのであった。
そんな中、凌介は帰宅途中に階段から女子高生に突き落とされてしまうのであった。その女子高生は、凌介を隠れて護衛していた橘と二宮にすぐに取り押さえられ、警察に連れていかれるのであった。その女子高生の母親が夫からDVを受けていたことを知った凌介は、親子を心配し、逆に2人を保護するように警察に求めるのであった。
その帰りに家まで凌介を送った橘と二宮は、凌介に家に招き入れられ、そこで二宮と鉢合わせしてしまう。そこで菱田が持ってきたりんごを剥こうとした二宮が手にした包丁は、なんと血だらけであった。
その騒ぎを見た清明は望月に電話をしたが繋がらず、その折り返しがきたところを菱田に見つかってしまった。
警察で取り調べを受けることになった凌介を阿久津たちは、自宅に包丁があったことなどから問い詰めたが、凌介は本当に知らないと答えるのであった。その最後に、阿久津は篤斗と凌介のDNA鑑定の結果を見せ、自分が本当の父親でないと知り、林が篤斗の父親だと思い殺害したのではないかと詰め寄るのであった。凌介は自分が篤斗の父親でないことをそこで知り、落胆するのであった。
河村が録音した電話の後で聞こえた家の冷蔵庫の音で、凌介への疑いは晴れたが、凌介は落ち込んだままだった。
日野の店に集まった凌介たちは、光莉の動画の分析結果などを確認し、橘は光莉の動画は真帆が撮影していたのではないかという予測を伝えるのであった。
翌日、二宮はぷろびんチャンネルを見て、望月と二宮が一緒に写っている写真が動画内に使われていたことで、ぷろびんに情報を渡していたのは望月ではないと知るのであった。また、二宮はバタコさんというクレーマーから最近電話が来なくなっていることが気になり、バタコさんの購入履歴を調べるのであった。
凌介が病院に行って、篤斗の様子をカウンセラーに聞くと、停電があった時以来また心を閉ざしてしまったようだという報告を受けるのであった。
また、ぷろびんは宗教団体のかがやきの世界に入信して、潜入動画を撮影しようとしていた。
翌日、亀田運輸のカスタマーセンターに連絡をしてきた人から、失踪当時に篤斗を目撃したという情報が寄せられた。ランドセルを背負って白い車に乗っていたという内容のものであった。
警察では、事件当日の白い車の動向が捜査されていた。監視カメラの映像に篤斗が乗った白い車が写っているのが見つかり、その白い車の所有者がかがやきの世界という宗教団体であるということが判明した。
一方、凌介は病院で自分の子供も入院していると近づいてきた木幡からお茶に毒を盛られて倒れてしまった。
光莉も葬儀屋を名乗る女の元に監禁されていた。
凌介はどうなってしまうのだろうか。
第13話 あらすじ
凌介が倒れたという報道が流れ、河村や日野、橘、二宮は病院に急いで駆けつけた。凌介はふぐの毒を飲まされたようだが、意識はないものの一命は取り留めていた。
翌日、凌介が目を覚ますと、菱田が目の前にいた。その直後に病室に入ってきた真帆の凌介は篤斗のDNA鑑定のことで凌介に謝罪したが、凌介は真帆に負の感情を抱いてはいないようであった。
そんな中、阿久津が病院にやってきて毒を盛られた時の事情を尋ねた。凌介は同じ病院に子供が入院している女性だと認識していたが、そんな子供が入院しているという事実はなかった。阿久津たちは病院で会う以前にあった記憶がないかと凌介に尋ねたが、凌介は思い浮かばないようであった。
一方、橘と二宮は橘の会社の社員の協力を得て、クレーマーのバタコさんの発注履歴を調べていた。バタコさんとの最後の通話履歴を調べると、背後でかすかに魚市場の音が聞こえていた。
かがやきの世界に、篤斗が乗っていた白い車の情報を聞きに行った阿久津たちは、車がスクラップにされていたことを知った。明らかに団体が怪しいことから、令状を取るための証拠集めをする方向で動くことになった。
光莉は葬儀屋の木本に監禁されており、血を大量に抜かれていた。そして、木本は何者かと連絡を取っていて、光莉を殺さないように言われているようであった。
二宮は、望月から凌介が菱田と不倫しているのではないかという話を聞かされた。望月は菱田の息子の清明の様子が変なことから凌介と菱田の不倫を疑っていたようであった。その疑いが晴れたところで、逆に二宮は望月に「アフロディーテの下僕」かと尋ねた。望月は自分ではないと答え、太田黒が怪しいのではないかと話した。
その話を盗み聞きしていた太田黒を見つけた、凌介たちは太田黒を捕まえて事情を聞こうとするが、太田黒は逃げ出し、屋上から飛び降りようとした。凌介たちは太田黒を説得し、隠し事を白状させたが、それはなんとカツラであるということであった。そんなことは知っていると返した二宮に、太田黒はぷろびんに情報を渡したことを認め、謝罪するのであった。
阿久津は、教祖に木幡の写真を見せた時の反応が気になり、篤斗に木幡の写真を見せた。すると凌介は木幡のことを「お母さん」と呼んだのであった。
そんな中、ぷろびんの動画を確認した凌介たちは、そこには毒の人であり、バタコさんであり、木幡である女性が写っていた。その事実を聞いた阿久津たちは、木幡の自宅を捜索に向かった。
木幡の自宅には、木幡の姿はなかったが、バタコさんが発注した商品がしっかり存在していた。金属バットには、なんと血がついた状態であった。また、凌介の遺影も置かれていた。
凌介が菱田に自宅の鍵を交換することを告げると菱田は、自分の持っていた合鍵を凌介に返すのであった。その後、凌介に公衆電話から電話があり、その相手は真帆であった。しかし、その電話は途中で切られてしまった。
凌介は警察にそのことを伝えたが、凌介が録音を取っていなかったことから、警察はそこまで本格的には動いてはくれなかった。公衆電話の位置は最初にローファーの通報があった公衆電話であることだけは判明するのであった。
凌介たちが公衆電話に駆けつけた頃には、そこには誰の姿もなかったが、凌介はそこから新居へ向かって走り出した。
新居に到着すると、建設予定の新居の窓ガラスが破られており、中を見ると真帆がいるように凌介の目には映るのであった。
果たして、そこに本当に真帆はいるのであろうか。
第14話 あらすじ
coming soon…
第15話 あらすじ
coming soon…
第16話 あらすじ
coming soon…
第17話 あらすじ
coming soon…
第18話 あらすじ
coming soon…
第19話 あらすじ
coming soon…
最終回 あらすじ
coming soon…
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