斉藤工主演!!話題の7月テレ朝新ドラマ『漂着者』のあらすじや見逃し配信サイト紹介!!

テレビ朝日系列で2021年7月から放送を開始する7月新ドラマ『漂着者』。毎週金曜日夜11時15分〜の放送となっています。

記憶を失った正体不明の主人公が奇跡を起こしながら、周囲事件に関わっていく。この漂着者は何者なのかという疑問を常に抱かされながら進んでいく物語は非常に引き込まれます。ヒットメーカーの秋元康が企画、原作、脚本を手がけた作品は必見です!!

この記事では、斉藤工主演の7月テレ朝新ドラマ『漂着者』のあらすじを紹介していきます。

ネタバレを含みますので、閲覧に注意してください!!

キャスト紹介

ドラマ『漂着者』』の主要キャストを紹介します。

〜漂着者〜主要キャスト
  • ヘミングウェイ:斎藤 工
  • 新谷詠美:白石麻衣
  • ローゼン岸本:野間口徹
  • 野間健太:戸塚純貴
  • 橋 太:橋本じゅん
  • 佐々木文雄:岩谷健司
  • 深見龍之介:リリー・フランキー
  • 国原栄一:船越英一郎
  • 柴田俊哉:生瀬勝久

詳細な人物相関図はこちらから

第1話 あらすじ

女子高生3人組が海岸に打ち上げられている男性を発見した。その男性は「勝者には何もやるな」とだけ話し、病院に運び込まれた。

一方、新潟市では連続殺人の話題で持ちきりだった。新聞記者の新谷は連続殺人の情報を得ようと新しく女児が行方不明になった現場に聞き込みに行っていた。

海岸で見つけられた男性は記憶障害になっており、身体の状況からどこから泳いできたようであった。漂着者の足には何やら刺青が入っていた。

行方不明になった女児の母親は、マスコミからまるで犯人かのように詰め寄られていた。

別の日、漂着者を発見した女子高生3人組は病院を訪れた。漂着者が発見時に発した言葉から3人は漂着者に「ヘミングウェイ」というあだ名をつけた。

新谷は事件の情報を聞き出すために、刑事課長の佐々木の話を聞くため、朝から突撃取材をしていた。佐々木の車に同乗した新谷は佐々木の表情を読んで何やら掴んだようであった。

また、現場のたたき上げの刑事の柴田は独自に犯人を探して捜査を行っていた。柴田は子供を狙った性犯罪の前科者のリストをあらい、深見という住職に行きあたった。

女子高生3人組は、病室でヘミングウェイの描いたスケッチブックを見ると何か独特な絵が描かれていた。

深見住職の話を聞きに行った柴田とペアの野間は、深見のアリバイを聞き、事件への関係を問い詰めるが、のらりくらりとかわされてしまう。

少女が失踪した現場から10キロ程度離れた川の近くの下水道で少女が発見された。その現場に駆けつけた柴田は少女の無事を確認して安堵する。少女は点検のために開けられていたマンホールから下水道に落ち、その後下水道を彷徨っていたという。

一方、女子高生3人組はヘミングウェイの描いたスケッチブックに少女が発見された現場が描かれていたことに気が付き、警察に連絡した方がいいのではとヘミングウェイに話す。マスコミでも、ヘミングウェイのスケッチブックが話題になり、関係性を疑う声も出始めていた。

当のヘミングウェイは、手が勝手に動いて描いただけで、詳しことはわからないと語る。そして、また新しい絵を書き始めた。その絵に描かれた内容に酷似した状態で病室に新谷が話を聞きたいと現れた。

新谷は2人で話したいとヘミングウェイに話し、ヘミングウェイは「もとよりそのつもりだ」と答えた。ヘミングウェイは新谷のカバンの中に前日に割ったグラスの破片が入っていることを予知し「誰のバッグの中にも思いがけないものが入っている」と話した。

新谷は、行方不明になった女児とヘミングウェイの関係を聞くが、ヘミングウェイは面識はないと答えた。そうこうしている間に柴田も病室に現れ、ヘミングウェイに事情を聞き始めた。柴田は、何か仕込み(タネ)があるのではないかと尋ね、ヘミングウェイは頭の中に浮かんだイメージをスケッチブックに描いただけだと答え、新谷や柴田が病室を訪れることが予期されていたのかのようであった。

柴田がスケッチブックを証拠品として預かり、病室を出て行った後、ヘミングウェイは新谷に下の名前で呼んでいいかと尋ね、「えみ」と呼びかけ自分の掌の中に隠されているタネと記憶を見つけて欲しいと伝えるのであった。

警察での鑑定の結果、ヘミングウェイの指紋は女児の事件の関係場所からは発見されなかった。

その夜、ヘミングウェイが病院のエレベーターに乗ると、同乗した男性がヘミングウェイの刺青を見て、何やら驚いてエレベーターを降りて行った。そして、去り際に手で蝶のマークを作りヘミングウェイに示していた。

翌日、その男性は遺体となって発見された。その男性は世界的に有名な遺伝子工学の研究者であった。ほぼ自殺であろうと考えられていたが、他殺の可能性も残されているようであった。遺体は手で蝶のマークを作っていた。

新谷はヘミングウェイを問い詰め、これだけ話題になっているのに、ヘミングウェイを知っている人が現れないのは不自然だと話した。そこにローゼン岸本というNPO法人「幸せの鐘の家」という団体の代表が現れた。岸本はあの蝶のマークを見せ、治療費などを負担するので自分と一緒に来るように伝えた。

新谷は岸本にヘミングウェイを知っているのかと尋ねると「知っている」と答えたが、まだ準備が整っていないから詳細は教えられないと言うのであった。

岸本が「それでは行きましょう」とヘミングウェイに伝えると、ヘミングウェイは「その前にやることがある」と4階はあろうかという病院の廊下の窓から飛び降りてしまった。

果たして、ヘミングウェイは無事なのであろうか。

第2話 あらすじ

ヘミングウェイが廊下から飛び降りたことで、病院は騒然としていた。柴田や新谷は状況がよくわからずに困惑していたが、岸本は「ヘミングウェイが死なないということだけは知っている」と話した。

そうこうしている間に、医師がヘミングウェイが一命を取り留めたことを伝えてきた。

その情報が流れたSNS上は騒然としていたが、数日後、女子高生3人組は動画を撮影するために訪れていた。自分が生きていていいのかを確かめたかったと語ったヘミングウェイの元を、行方不明になって発見された女児が訪ねてきた。その女児はあの「蝶のポーズ」を見せるのであった。

亡くなった大学教授(後宮)は自殺の可能性が高いと鑑識は判断したという報告を受けた柴田は何か違和感を持っていた。後宮教授が死亡する前日に、ヘミングウェイとエレベーターに同乗した際の映像を見て、何やら驚きながら言葉を発していることを発見した柴田に、新谷はその言葉はロシア語で「着いたのか」という意味を表していると教えるのであった。

謎が深まる中、警察に再び女児が行方不明になったという通報が入る。

一方、ヘミングウェイは後宮教授が病室の壁に大量のメモが書かれていることを発見していた。ヘミングウェイは自分は後宮教授を知らないが、相手は知っていたようだと国原医師に話した。すると突然、ヘミングウェイは壁のメモに何やら加筆し始めた。

本人も内容は分からないというが勝手に手が動くのだという。

女児が行方不明になったことで、女児連続殺人事件との関連が疑われたため、柴田は捜査を開始した。新谷もそれに同行したが、病院に着くとヘミングウェイは退院していた。

岸本が連れて行ったと話す国原医師に、新谷はヘミングウェイは新たに何か描いていないかと訪ねたが、国原医師は後宮教授の壁に書いたメモの存在は隠すのであった。

岸本とヘミングウェイは「幸せの鐘の家」の施設への移動中、車の中で話をしていた。ヘミングウェイは岸本に「私を知っているのか」と尋ねると、岸本は「今のあなたよりは知っている」と答えた。そして、こちら側の人間であなたに会った人はいないと話し、ヘミングウェイの記憶を1ピースずつはめ込むことで、ヘミングウェイを完全な存在にするという、そのために1400年待ったとも話すのであった。

国原医師は、ヘミングウェイが後宮教授の部屋の壁に書いたメモの画像の意味を知るために鑑定に出していた。国原も何か企んでいるようだ。

女子高生3人組は「幸せの鐘の家」の施設に岸本に招待されていた。岸本は奇跡は未来への希望であり、ヘミングウェイは未来への希望だと語った。女子高生3人組は、新たに行方不明になった女児の居場所は分からないのかと、絵を描くように依頼すると、紙を真っ黒に塗りつぶし何も見えないと涙するのであった。

その頃、新潟のある公園の池で、女児の遺体が発見されていた。

国原の元には、鑑定結果が報告されていた。内容は後宮教授が長年研究していた遺伝子工学の難問とされていたゲノムの解析法であった。しかもそれは完成しているという。ヘミングウェイのメモによって完成したようであるということだ。

新谷はヘミングウェイの元を訪れていた。ヘミングウェイは新谷が何かを隠しているように思えると話した。逆に新谷は、あなたこそ何かを隠しているんじゃないかと話した。

するとヘミングウェイは、新谷が記者としてそれを暴くべきだと話した。

その様子を何やら遠くから、盗み見ている者たちがいた。柴田はその者たち(公安)に話しかけ、情報を教えて欲しいと探りを入れた。公安の話によると1ヶ月ほど前に沈没した工作船から調査員が日本に潜伏したという情報を得て調査をしていたのだという。一方、岸本の元にも表にはでない金が流れ込んでいるという。

新谷はヘミングウェイに描いた絵の意図を訪ねたが、ヘミングウェイは自分が持っている感覚をシンプルに伝えるだけで、謎が解明できるようなやり取りにはならなかった。

そして、ヘミングウェイは急に何やら絵を描き始めた。風に舞う葉っぱと「217」という数字だった。

亡くなった女児の葬儀に行った新谷と柴田は、「217」のナンバーの車を目撃するのであった。

一方、国原は後宮教授の大学に行き、教授の研究内容を訪ねていた。後宮教授は第六感のようなものを持つ人間の遺伝子を研究しており、その研究のためにモスクワの大学に留学していたという。その話を聞いた研究員もメモが完成していることに気がつき、解くためのキーには翼を広げたような配列の存在が確認されてたという。その話を聞き、国原はヘミングウェイの足首に彫られていたタトゥーの紋章を思い出すのであった。

柴田たちが見た「217」のナンバーの車は盗難車であることがわかった。柴田は犯人はリスクを冒して何を見にきたのだろうかと考えるのであった。

そんな時、病院の霊安室で、なんと国原医師の遺体が目と口を縫われた状態で発見されたのであった。

第3話 あらすじ

国原医師の遺体を確認しに来た柴田は、「見ざる言わざる聞かざる」ということだろうと話し、「余計なことに首を突っ込むな」というメッセージだと推察した。

一方、新谷はヘミングウェイに誘拐されて亡くなった子供の話をしていた。新谷は子供の葬儀に現れたヘミングウェイの書いたナンバーの車が現れたことに憤りを覚えていた。ヘミングウェイは「世の中はどこか間違った方向に進んでいる気がする」と応対するのであった。

ヘミングウェイが「電話だ」と新谷に伝えると、その数秒後に電話がなった。その電話の内容は国原医師が亡くなったというものであった。ヘミングウェイは、昨日話があると連絡してきていた国原が霊安室で亡くなっている映像が見えていたようであったが、特に行動を起こしていなかった。

そんなヘミングウェイに新谷は怒りを感じるが、「死が連鎖している」と話し、今後も何人か死ぬことをヘミングウェイは示唆するのであった。

新潟県警では、ヘミングウェイに事情を聞きたいが証拠がなく、話題性も強過ぎるので任意同行も掛けられずにいた。そんな中、ヘミングウェイは行方不明から助かったハルカという少女の幼稚園に招かれていた。

お礼のための招待ということであったがたくさんのマスコミが訪れ、幼稚園は賑わっていた。そこで突然ヘミングウェイは流暢にピアノを引き始めその場の人たちを驚かせた。

そのメロディを聞いて新谷は自分の母親の死(自殺?)を思い出していた。

演奏後、いつもの女子高生3人組は「ピアノ弾けるんだ?」と尋ねたが、ヘミングウェイは「なんか弾けた」と答えた。新谷は「その曲は?」と尋ねると新谷のお母さんの好きな曲で嫌な思い出を思い出させてしまったねとヘミングウェイは答えた。

その場に現れた柴田たちは、岸本があの蝶のポーズをしているのを見て、岸本に事情を聞こうとするが、新谷が「無抵抗」のポーズだと解説した。後宮教授が亡くなった時に調べたというあのポーズは、運命のままに身を委ねようというメッセージが込められているのではないかと言われているようであった。

ヘミングウェイの身元はまだ分からなかったが、新谷の上司は何がなんでも自分たちがヘミングウェイの身元をスクープするようにと強い指示を出すのであった。

一方、後宮の研究室のある大学には、後宮の助手を尋ねてロシアで一緒に研究していたというペレゾースキという人物が現れ、後宮の研究データを受け取りにきたと話した。そこから何とか逃れた後宮の助手は、新谷に連絡を入れた。国原から何かあったら新谷に連絡するように言われていたという。

助手の古郡と会うことに成功した新谷は、国原の発見時の状況などを話し、古郡は旧ソ連の秘密機関の残党と思われる人物がきたと話した。

後宮が生きていた時には解析できていなかったデータをモスクワの研究員が取りに来るのはおかしいと古郡は話し、後宮の研究内容は第六感についての遺伝子のことだと伝えた。そして、それの解析できたものが後宮の病室に書かれていたという連絡を受け、国原医師と会ったという内容を伝えた。

古郡は所持している資料を全て新谷に渡し、逃げられるだけ逃げると言い、その場を去っていった。

翌日、ハルカちゃんが再び失踪したという情報が駆け巡り、警察は躍起になっていた。ハルカちゃんの母親はヘミングウェイに相談し、絵を描いてもらっていた。

一方、新谷はその事件は追わずに後宮の研究室を調べると上司の許可をもらっていた。

捜索に出た柴田は、ヘミングウェイの絵をヒントにして、ハルカちゃんを無事発見することに成功した。それによりヘミングウェイフィーバーが起こり、岸本の施設の前には人がごった返していた。

自分の正体が未だに分からないのは何故なのかと、ヘミングウェイが岸本に尋ねると「今はまだお伝えできない、準備が必要だ」と返答するのであった。

新谷は、後宮研究室を調べに大学に向かうが、後宮の研究データどころか、古郡の痕跡も全く残っておらず、新谷は状況の異常さを疑った。そんな時に横に座った女子学生が「後宮ゼミ」というノートを新谷の横に置いていった。

新谷がそのノートの中身を確認すると、「首を突っ込むな」と赤文字で警告文が書かれているのであった。

そして、古郡はタクシーの中で何者かに殺害されていた。

そして、ヘミングウェイの元には、ヘミングウェイの婚約者を名乗る女性が現れていた。

第4話 あらすじ

ヘミングウェイは新潟県警で任意での事情聴取に応じていた。

一方、ヘミングウェイの婚約者を名乗る古市は、新潟北陸新聞で新谷の取材に応じていた。古市はヘミングウェイと婚約したのは1400年前だと取材に答え、新谷を驚かせていた。そして古市の腕にはヘミングウェイと同じタトゥーが入れられていた。

取材後、新谷は上司にタトゥーの話をし、古郡が殺された一件から考えた推論を口にしたが何も証拠がないのであしらわれてしまった。しかしヘミングウェイが一連の騒動の中心にいることは明らかであった。

ヘミングウェイは事情聴取を終え、施設に戻ってきたところ古市の取材映像が配信されていた。それを見てヘミングウェイは古市を施設に呼んで欲しいと岸本にお願いするのであった。

新谷はその日の仕事終わり、ヘミングウェイのいる施設を訪れ、一緒に食事をしていた。新谷はこれまでに自分が得た情報をヘミングウェイに話し、夜景に目を細めるのであった。

また、古市は自宅で岸本と密会していた。自分が出てきたのは失敗だったかと岸本に尋ねるのであった。古市は岸本にヘミングウェイは本物で確かに自分の許嫁であったと話した。その後も様々な話をする2人の会話を公安は盗聴していた。2人は何を隠しているのであろうか。

帰宅した新谷は、古郡から渡されたUSBメモリの中身を調べようとしていたが、パスワードがかかっていて中を開くことができなかった。その時ヘミングウェイから電話が掛かってきて、「君に危険が迫っている」と告げられた。

そこに本当に何者かが侵入してきて、新谷はスタンガンを持った侵入者に襲われるのであった。逃げようとする新谷であったが、自宅の玄関の扉は内側から開けることができない状態にされており逃げることができなかった。

抵抗する新谷であったが、侵入者のスタンガンで気絶させられ、連れ去られそうになっていた。そこに現れた刑事の柴田が侵入者に襲いかかり、侵入者を捕獲することこそできなかったが、新谷を救出することには成功した。

侵入者はUSBを新谷の自宅からは持ち去ることに成功し、車でその場を去っていくのであった。何とその侵入者は後宮教授の研究室に古郡を尋ねてきていたロシア人であった。

新谷はUSBを盗まれたことを柴田に話し、柴田はなぜ証拠品を提出しなかったのかと憤慨したが、新谷が「ありがとう」と伝えると満更でもない感じで帰っていった。

新谷はヘミングウェイの第六感について語り、後宮教授はヘミングウェイがどこからきたのかを知っていたようだとヘミングウェイに話した。ヘミングウェイは、人は悲しみから逃れるために忘れるという知恵を得たのだと話し、新谷はあなたが忘れているのは悲しみかと尋ねるとわからないと返すのであった。

そして、2人は別々の場所で、綺麗な月を眺めるのであった。

翌日の朝、新潟県警に幼稚園のバスが13人の園児を乗せたまま、姿と消したという通報が入った。これまで子供を攫っていた犯人がまとめて誘拐したのかと警察は騒然とした。

新谷にもその情報が入り、急いでその幼稚園へ向かった。

岸本の元にもテレビ局からの連絡が入り、中継をつないで欲しいとヘミングウェイに依頼が来たという。

警察もマスコミも騒然となる中、幼稚園には保護者たちが詰めかけていた。本来送迎を行う予定であった山田という運転手ではない運転手が今日はバスを運転していたといい、山田とも連絡が取れない状況であった。そんな中、ヘミングウェイのテレビ中継が始まった。

アナウンサーがバスや子供の姿が見えるかとヘミングウェイに尋ねると「いいえ」と答えた。しかし、バスの運転手は幼稚園の砂場にいると言い放った。

現場にいた刑事やマスコミが砂場に向かうとそこには何もなかった。しかし、柴田がその砂場を掘ると、人間の頭部と思われる部分が少し姿を現した。

何と古市の元に、子供を誘拐したと思われる運転手が姿を見せた。一体事件の全体像はどのようになっているのであろうか。

第5話 あらすじ

幼稚園の砂場で見つかったのは、幼稚園バスの運転手であった。警察は幼稚園バスを必死で探していたが、見つかっていなかった。柴田はこれまでの幼稚誘拐事件の犯人と今回の事件の犯人は別人物であるという予測の元操作を進めていくのであった。

一方、ヘミングウェイはしあわせの鐘の家のテラスで精神を集中させていた。その様子は女子高生がヘミングウェイの動画チャンネルに投稿された。ヘミングウェイは13人の幼稚園児は無事だと話し、呼び出していた新谷には少し記憶を思い出したと伝えた。

周囲の人たちの声援を受けながら、崖から飛び降りたことなどという内容であった。ヘミングウェイが言うには、婚約者だという古市にあったのがきっかけになっているという。

新谷は古市について調べるとヘミングウェイに伝え、ヘミングウェイはカメラの前では言わなかったが、しあわせの鐘の家に13人の幼稚園児はいるようだと新谷に伝えた。

アップされたヘミングウェイの精神集中の動画はヘミングウェイが語りかけてきたりなどのように、視聴者の精神に影響を与えるという噂が流れ、SNS上などで動画が話題となる。

新谷は、柴田にヘミングウェイから聞いた情報を伝え、警察はしあわせの鐘の家の捜査に乗り出す。

また、古市の屋敷を盗聴していた公安は、外務省からの圧力により操作活動を終了させられていた。ロシアからの圧力がかかったと言うのである。

公安と入れ違いで、古市の屋敷を訪れた新谷は、ヘミングウェイの正体について尋ねた。すると古市は何が知りたいのかと返すと「全てを」と新谷は答えた。

新谷はヘミングウェイが断片的に思い出した記憶について古市に話すと、古市は「やはり彼は本物ね」と呟き、ただ一つの間違いは新谷が知りすぎたことだと話した。すると新谷の意識は朦朧としその場で倒れてしまった。

そして、古市は以前新谷の自宅に侵入したロシア人が現れ、その男性に新谷を運ぶように古市は指示を出すのであった。

一方、しあわせの鐘の家を捜索していた柴田ら警察は、何も見つけることが出来ずに施設を後にするのであった。帰っていく警察を眺めながら岸本は、警察たちが車を止めていた場所の砂を少し掘ると、そこには行方不明になっていた幼稚園のバスが埋まっていた。

新谷が目を覚ますと、目の前には行方不明になっていた園児たちが監禁されていた。園児たちは怪我もなく、食事も与えられているようであったが、家に帰りたいと涙するのであった。

しあわせの鐘の家では、岸本が祈りを捧げていた。そこに現れたヘミングウェイが何に祈っているのかと声をかけると、布がかけられていた碑が現れ、13人の天使が旅立ち、預言者を呼ぶのだと岸本は話した。

同じ頃、幼稚園児たちの誘拐の際にバスの運転をした男は、「先に行っています、預言者様」と呟き、崖から飛び降りていた。

警察では新谷に連絡がつながらないことで、柴田は位置を確認するための令状を請求していた。

その夜、ヘミングウェイは何かを感じたのか、新谷を助けにいくと言い施設から抜け出すのであった。

翌日、監禁されている子供達に食事が配給された際に新谷は、配給係に襲いかかるが返り討ちに遭ってしまう。自分たちをどうするつもりか尋ねると、預言者様以外は分からないと返されるのあった。

岸本は古市に電話をかけ、ヘミングウェイが向かったことを告げた。それを聞くと古市は大使館に子供を連れて避難すると部下に伝え、岸本には「ウラジオストクで会いましょう」と告げるのであった。

柴田たちは、新谷の行方を探し、スマホの電源が切れた場所に向かうと、そこは古市の邸宅であった。そこで、新谷の自宅で柴田が格闘したと思われるロシア人を見つけ、ここがクロだと確信した。柴田は古市の自宅の中に乗り込んでいった。

すると、建物の奥の方から新谷の声がし、柴田たちは新谷を探し、妨害を受けながらも、家の中を捜索していくのであった。

騒動の中、古市の邸宅に現れたヘミングウェイは、新谷を助けるべく、自宅の奥へ進んでいく。古市の部下とおぼしき者たちに妨害されるが、ヘミングウェイには全く通じず、新谷が監禁されている蔵の前にたどり着いた。

そのとき、ヘミングウェイの後ろからナイフを持った部下が襲いかかってきたが、古市が身代わりとなり助かった。古市はそれにより落命するのであった。

騒動後、子供たちは助け出され、古市の邸宅にいた工作員らしきものたちは警察に連行されていった。しかし、その工作員たちは何かを口の中で噛み意識を失ってしまっていた。

ある時、ヘミングウェイは柴田を海岸に呼び出し、娘に会いたくないか?と尋ねた。柴田はなぜそれを知っていると問い返すと、ヘミングウェイは柴田の娘あかりの声で「パパ」と話すのであった。

一体ヘミングウェイは何を思い出したのであろうか。

第6話 あらすじ

行方不明であった園児17人は無事保護されたが、重要参考人である古市達は死亡してしまった。警察が持っている情報は限られていたが、岸本が古市自宅に出入りしていたという情報が柴田にもたらされた。柴田は引き続き、粘り強く捜査を続けていくようだ。

新谷は、新潟学院大学の佐瀬教授にヘミングウェイの映像を分析してもらったが、催眠効果のような効果は発見されなかった。教授が言うには先入観を持って、この映像を観るとある種の暗示状態となって催眠にかかったようになってしまうらしいのである。

集団催眠の最初の段階は奇跡であると佐瀬教授は話し、現在はネットを介してそういうことが可能だというのである。しかし、そばにサクラがいれば奇跡を起こすのはたやすいとも話すのであった。

さまざまな騒動で、薄れていたが女児誘拐事件の犯人は捕まっていなかった。柴田たちは引き続き捜査を行うが、少し柴田の考えにヘミングウェイの影響があるようであった。

新聞社では、古市はキャップの橋太に状況を報告していた。橋太はヘミングウェイをこれ以上調べるのは危険だと忠告し、新谷の父から教わった「2種類の真実」というものの話をした。新谷の父は地方自治体の政治家であった。汚職疑惑に巻き込まれた新谷の父は「大切な事はそれが事実かではなく、歴史に何を残すかだ」と橋太に話したという。そして新谷の父は自殺し真実は白日の元に晒されることはなかったという。

しあわせの鐘の家を訪れた柴田は、岸本と古市がいとこであったことを岸本から知らされた。岸本は自分は今回の事件には何も関係ないと話したが、柴田は警察署で岸本の話を聞こうと連れて行こうとするが、今日は約束があるからそれは出来ないと岸本に言われる。

強引にでも、岸本を連れて行こうとする柴田の前に、総理大臣の宮部が現れた。食い下がる柴田に、宮部は警察庁長官を使い、柴田を帰らせるのであった。部屋の扉が閉まる瞬間に柴田が目にしたのは、あの蝶のポーズをする首相の姿であった。

新谷は、新潟市内の港町で聞き込みを行なっていた。その町には足首にヘミングウェイと同じ刺青をした男性の遺体が何度か流れ着いてきたことがあったという。

宮部総理はヘミングウェイと対談したいという依頼をしてきたと岸本は、ヘミングウェイに話をした。ヘミングウェイは岸本に、岸本は何者で自分に何をさせようとしているのだ、と尋ねた。

その夜、ヘミングウェイは新谷の家を訪ねた。

部屋に招き入れた新谷は、ヘミングウェイにワインを振る舞い、さまざまな話をし一夜を共にした。

そして、遂にヘミングウェイと首相の対談の日を迎えた。厳重な警備の中、会場の検査を受ける新谷達であったが、橋太だけ引っかかったが、詳細の検査を受け、中に入ることができた。会場には柴田たちもヘミングウェイの護衛で来ていた。

ついに、2人の討論が始まった。

話の中で、宮部総理は「これから日本の未来の何の役にも立てない」と話した。「あなたはもう死ぬんです」と続けた。それを聞いて激昂した宮部総理は、ヘミングウェイをその場からつまみ出すように指示を出し、ヘミングウェイとの対談は強制終了をなった。

その時、ヘミングウェイの絵を自分の手帳から見つけた新谷は、シャンデリアが首相の頭の上から落ちると気づき、声をかける。しかし、その声も間に合わず、首相の頭の上にシャンデリアが落ち、首相は亡くなってしまった。もちろんネットは大荒れとなったのであった。

新潟へ帰った後、新谷は会社からヘミングウェイに電話をし、「総理を助けることができたのではないか」と問い詰めた。自分でもあの場に行くまで、何を描いているのか分からなかったという。シャンデリアが落ちる絵を書く前に描いた絵は新谷を不幸にするような気がして、別の絵に書き換えたという。手帳のポケットに入っているというその絵を見た新谷は、橋太が首相を殺害している場面を連想させる絵を見つけた。

その瞬間、新谷は、橋太に声をかけられるのであった。そしてその手には首相を殺害する予定であった鉛筆らしきものが握られていた。

第7話 あらすじ

総理大臣がヘミングウェイとの会談中に亡くなったことで、ネット上は騒然としていた。

新谷は、橋太と食事に行き、ヘミングウェイが最初に描いた総理が亡くなる予測をした絵を見せた。橋太は絵の中で、総理を殺しているように見える人物は自分のようだなと答えた。橋太は、「お前はどちらを信じるんだ?」と尋ねるのであった。

岸本は警察から事情聴取がしたいと連絡が来ているとヘミングウェイに伝えた。ヘミングウェイが第六感について話してもいいのかと返すと岸本は何を言っても構わないが、それを信じる人間がいるかはわかりませんと答えるのであった。

しかし、岸本は第六感を信じているのは、明らかでなぜかとヘミングウェイが尋ねると、岸本はシャツのボタンを外し、自分の胸に大きく彫られた蝶の刺青を見せるのであった。

その晩、新谷とヘミングウェイは電話で話しながら、ヘミングウェイが最初に描いた絵を変えなかったら、橋太は総理を殺していたのであろうかなどを話していたが、ヘミングウェイは新谷の家の下まで来ており、その夜ヘミングウェイは新谷の自宅に泊まるのであった。

一方、新潟県警では総理大臣の代理が藤沼外務大臣になることが話題になっていた。藤沼は新潟の選挙区であった。そして、後宮の遺書らしきものが、大分の老人ホームに入居している妻の元から見つかったという。それを聞いた柴田は核心に迫るような内容が書かれていないので、もっとしっかり調べるように他の刑事に伝えた。しかし、妻は認知症で他の家族はいないので聞き取りがほぼできないと言い返されるのであった。

では、後宮の研究室の荷物が家族により持ち出されたという大学で聞いた話は、辻褄が合わないと柴田は思い至るのであった。

新谷の自宅から帰ろうとするヘミングウェイに新谷はまた何か描いたかと尋ねようとしたが、先んじてヘミングウェイは「何も描いていない」と答えた。

職場へ着いた新谷は、橋太が退職したことを聞く。輪転機の前でたそがれている橋太と最後の話をした新谷は、新谷の父を自殺に追い込んだ黒幕は宮部総理であったということを橋太から聞き、鉛筆らしきものを託された。

自分のデスクに戻り、新谷がその鉛筆を確認してみると、その鉛筆の部分は先端を尖らせた金属になっていた。そこで新谷は橋太が本気であったことを知ったのであった。

一方、柴田とヘミングウェイは事情聴取前に公園に来ていた。そこで、柴田はその公園が柴田の娘が行方不明になった場所であった。そこで柴田は、自分の娘に会わせて欲しいとヘミングウェイに懇願するのであった。

しあわせの鐘の家では、女子高生3人組がヘミングウェイの動画を撮影していた。総理大臣の事故のことについての内容を質問していたが、逆にヘミングウェイは3人に「本当に高校生なのか?」と尋ねた。そこで映像は途切れるのであった。

新谷は図書館で歴史書の資料を見ていた。そこに書かれていたのは聖徳太子が足首に羽の紋章をつけた者たちを孤島に送り、子孫を絶やさないように生き残れと命を出したということ、日本に暗雲が訪れた時にその島の選ばれたものが海を渡り救世主となること、その一族には予言の血が流れていることなどが書かれていた。

新潟県警には女児誘拐事件の通報が来ていた。今回の被害者はなんと、佐々木捜査一課長の娘であった。

ヘミングウェイは、岸本の一族が自分を待っていたということは分かったが、もし自分が漂着しなかったら、どうしたのかと尋ねた。岸本は「次の漂着者を待つだけです」と答えた。ローゼンという名もこれまで1400年預言者を待っている間にいろんなことがあり、先祖からの意思を引き継ぐためだけに名前や住む土地などを変えてきたという。しあわせの鐘の家の土地に来てからも多くのものをその土地に埋め隠してきたと話した。

「では、私はこれから何をすればいいのか」とヘミングウェイが尋ねると、岸本はもうすぐ自分で気づくことになると答えるのであった。

柴田は、佐々木の娘の小学校を訪れ事情を確認していた。小学校の対策は新潟北陸新聞で報道されていたこと、被害者と一緒に帰った子供が被害者に敬礼をしているお巡りさんがいたことを目撃していたことが判明した。

柴田は、犯人が防犯対策をした学校の捜査一課長を誘拐することで、ゲームをクリアしたかのように楽しんでいるのだろうと予測した。

通学路の様子を確認するため、柴田たちは防犯カメラを確認していた。そこにはニセ警官らしき男が写っており左足を引きずっているようであった。

新谷は、佐々木の娘を探してくれるようにヘミングウェイにお願いしにきていた。ヘミングウェイにメモを差し出し、絵を描いてくれるように促すのであった。

東京では、藤沼首相代理の元を岸本が訪れていた。岸本は首相が亡くなる前にすでに藤沼に接触しており、藤沼が首相代理になった時にお願いしたいことがあると伝えていた。岸本は藤沼は総理になると話し、お願いの内容を伝えるのであった。

佐々木の自宅では妻が涙に暮れていた。佐々木は少し休むように伝えたが、そんな時にインターホンがなった。玄関の外には、娘のランドセルが置かれており、佐々木が外の様子を確認すると、通路中にここが佐々木の家だと示すような貼り紙が大量にそこらじゅうに貼られているのであった。

第8話 あらすじ

翌日、佐々木の家では鑑識作業が行われていた。これだけ派手なことをやったので、そろそろボロが出るのではないかと柴田は考えていた。

そこに、新谷が現れヘミングウェイが描いたという絵を柴田と佐々木に見せた。そこには2羽の鳥が描かれているようであった。

一方、ヘミングウェイはしあわせの鐘の家で岸本と話していた。岸本が「記憶は戻りましたか」と尋ねると、どこまでが記憶でどこが夢か分からないと返答した。

自分は崖から海に飛び降り、泳いでここにきたとヘミングウェイは話した。岸本は「とこよ島」だと話し、第6感を持つものだけが暮らしている島であると説明した。これまで1400年の間にもっと能力や泳ぐ力に恵まれているものもいたはずだとヘミングウェイは言ったが、岸本は時が来たからだと言い、この国が滅びる時だからだと加えた。

新谷は新潟理科大学の農学部で専門家にヘミングウェイの描いた鳥の種類を確認していた。そこでその鳥はトキを描いたのではないかと話し、佐渡へ行けば時が見られるという情報を得た。

岸本は預言者に仕える者たちにはそれぞれの使命があると語り、自分の使命は海を渡った預言者を迎えることと14人の使徒と始まりの鐘の音を鳴らすことでその役割の先は岸本も分からないと言った。幼稚園バスに乗っていた13人はその使徒で合ったということだった。岸本が全国から使徒になる能力が有る者をあの幼稚園に集めたのであった。

そして、残り1人の使徒は覚醒しており、失踪事件の被害者であったハルカであった。1回目は事故であったが、2回目の誘拐は話題になりたかったシリアルキラーであったようだ。岸本は誤解がないようにと話し、幼稚園バスの運転手山田は自らの意思で砂の中に埋まったのだと話した。彼も自分の役割を果たしたので、自ら死を選んだのだという。

ヘミングウェイは自分役割を果たすことができるだろうかと岸本に尋ねた。「勝者には何もやるな」と海岸に打ち上げられた時に発した言葉は自分が必要である世の中であってはいけないという意味だったという意味だと自分は捉えたと岸本は語るのであった。

新谷は、トキがいる佐渡に向かうと佐々木に連絡し、フェリー乗り場に向かっていた。その途中で、ヘミングウェイの絵と似た紋章の和菓子店を見つけるのであった。店内で女の子の悲鳴のような声を聞き、この店が怪しいと感じ、佐々木に連絡するのであった。その店の名前は「嘴屋」という名前であった。

官邸では某国の工作員に関する調査の報告がなされており、藤沼総理代行は何やら岸本に連絡を取るのであった。

新潟県警では、新谷の情報から和菓子屋「嘴屋」の長男である関川について前科を調べていた。関川は過去に女児の水着などを盗んでいる窃盗の前科があり、県警の捜査は一気に動き出すのであった。

一方、ヘミングウェイは

嘴屋には警察が訪れていた。関川の家には友人から預かったという女の子がおり、その子がゴキブリを見つけて悲鳴を上げてしまったということであった。事件の時間にはアリバイがあるようであったが、店を後にしようと車に乗り込もうとした柴田は市川たえこという女児の葬儀の時に見た車を目撃し、関川は連行されるのであった。

取り調べの結果、関川は市川女児の事件の犯人ではあったが、他の事件にはアリバイがあり、シリアルキラーの模倣犯であった。佐々木の娘を誘拐したのは本物のシリアルキラーの方ということがわかった。

ヘミングウェイの元には、藤沼総理代理から「助けてほしい」という電話がかかってきており、岸本はもしかしたら、これのためにヘミングウェイは現れたのかもしれないと言うのであった。

本物のシリアルキラーへの道が途絶えたかに見えたところで、柴田は「嘴屋」の饅頭が深見という住職もよく食べているものであると気づくのであった。

雲行寺に向かった柴田は深見に事情を聞いていた。深見は柴田の話をのらりくらり交わしながら、柴田をあしらい、その日は何の収穫も得られずに終わった。深見は足も引きずっていなかった。

その夜、新谷は、深見が犯人だと考えている柴田の元を訪れ「犯人は警察より1つコマを早く進めている1つコマを戻せ」というアドバイスを伝えるのであった。

官邸では、政府高官たちの報告を聞いていた藤沼総理代行が状況が何も変わらない状態にへイングウェイの力を借りると話していた。それに難色を示す高官たちに、臨時代理のままこの国を滅ぼすわけにはいかない、未来は変えられないかもしれないが選ぶことはできると言い放つのであった。

柴田は嘴屋を再度捜索した。警察は逮捕時に一度嘴屋を調べていたので、もう一度調べることはないと踏んでいると読んでであった。嘴屋の店内から佐々木の娘は無事に見つかりとりあえずは胸を撫で下ろす柴田であったが、店から歩いて出ていく関川の母を見て後を追いかけた。関川の母は左足を引きずっていた。

橋の上で関川母に声をかけた柴田に、関川母は「私ってキレイ?」と尋ねた。そこに新谷が追い付いてきて柴田に声をかけた。なんと柴田の腹部にはナイフが刺さっていた。

そして、柴田はその場に倒れるのであった。

最終回 あらすじ

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