最近、用事があって中学校に訪問することがあったのですが、そこでふと気づいたのですが、
「あれ?普通に授業を体操服で受けてるなぁ〜」
と思いました。
私の地元の中学校では、基本的に体育と技術の授業以外は、制服(学生服)で受けていましたので、体操服で授業を受けている姿にすごく違和感を持ちました。
みなさんの学校ではどうでしたか??
そこで今回は中学生の学校生活中の服装について、紹介していきたいと思います。
ご自分の中学時代を思い出しながら、読んで見てください♪
目次
中学生の学校での服装のパターン
いろいろ調べてみると、中学校での服装の決まりには、さまざまなパターンがあるようです。
代表例としては
- 登下校の時のみ制服で学校の中では体操服、ジャージ
- 体育と技術、部活の時間以外は制服
- 体育や技術がある日は、ずっと体操服、ジャージ
- 午前中は制服だが午後は体操服、ジャージ
などがあるみたいです。
それぞれのパターンごとに、さまざまな理由付けがあるようで面白いので、いくつか紹介していきます。
体育と技術、部活の時間以外は制服のパターンの場合
このパターンの中学校の場合の説明は、非常にシンプルです。
登下校の時のみ制服で学校の中では体操服、ジャージのパターンの場合
このパターンの中学校の説明は、
というものです。
確かにと思わなくもないですが、それなら登下校も体操服やジャージでもいいのではないかとも感じてしまいます。
体育や技術がある日は、ずっと体操服、ジャージのパターンの場合
このパターンの中学校の説明は、
というものです。
午前中は制服だが午後は体操服、ジャージというパターンの中学校の場合も、午後は掃除や部活動があるので、昼の休み時間の間に着替えてしまおうという考え方で、行っているということです。
最近の世情の影響を受けている場合
昨今の環境や社会情勢の変化から、さまざまな対策として体操服やジャージでの登下校や体操服で授業を受けることが許可されているというパターンもあるようです。
具体例としては、夏の暑さ対策として、「クールビズ」ならぬ「クールスクール」として、暑さを少しでも和らげることができるように、夏の期間は、制服でも体操服でも授業を受けることができるようにしている中学校もあるようです。
また、今年の場合は、コロナ禍の影響で、着替える時に「三密」の状況になることが避けられないので、現状は体操服やジャージで登下校したり、授業を受けることが許可されているというパターンもあるみたいです。
調べてみると、中学校生活での服装って、いろいろな考え方によって決まっているんだなと感じました。
これからも、学校生活のいろんな気になることを調べていけたらと思います♪
他にも記事を上げていくのでこちらも確認してみてください♪